映画「THIS IS IT」のこと

期間限定で公開中の本作、
最後の休日にようやく観ることができました。
この映像を通して、
マイケルもスタッフも
ダンサーもバックミュージシャンも
完璧なまでにステージを作り上げていたことが
十分に伝わってきました。
ところが、観ている途中、
「スムースクリミナル」のあたりでしょうか、
なぜか急に眼がウルウルとしてきたのです。
近年のマイケルの周辺では
スキャンダルやら奇行やらが報じられ、
切れ味鋭いダンスや
ハイトーンの歌声や彼独特のシャウトを
もう観たり聴いたりできないのでは…
と思っていたので、ただただ、
その映像にうっとりと見入っていたのです。
でも、さきほどの曲のあたりで、
あ、そうか、もうこの人は
この世にはいないんだということに
ハッと気が付くと、そこで初めて、
無性に悲しくなっていくのでした。
映画の中のマイケルは
周りのスタッフに対して
妥協は許さない厳しさを持ちながらも
とても優しく、心配りの言葉を忘れません。
だからでしょうか、
周りの人間すべてが彼を
まるで神でも見るようなまなざしで
見つめているのがわかります。
映画の後半では、
マイケルは本当に足を地に着けているのか、
ふわふわしているような、なんだか
不思議な存在に見えてしまうのでした。
ウクレッツ10周年ライブのお知らせ
詳細が決まりましたので
お知らせします。

★ウクレッツ10周年ライブ
日時 2009年12月27日(日)
OPEN 18:00
START 18:30〜2Stage
Charge ¥1,000
1ドリンク・オードブル付き
会場 カフェ・ブルージュ
秋田市南通築地6−17
当日は2部構成で演奏します。
これまでの演奏曲の中から
第1部がポップスを中心に
第2部はハワイアンミュージックを中心に
お届けします。
ご覧になりたい方は
告知内のアドレス
saitall_kelii@yahoo.co.jp
までご一報ください。
映画「サイドウェイズ」のこと

テレビのメイキング番組を見ていて
これは面白そうと思い映画館に足を運びました。
まず、自分と同じ年代の男2人が
主人公であるということ。
特に、小日向文世さん扮する
シナリオライターの男が
なんとも情けなく、優柔不断で、
いじましい。
そこのところにまず共感。
また、カリフォルニアといえば
青い空と海、
ウィンドサーフィンにスケートボード…
なんていうイメージをもっていたのが、
映画の中では
一面のブドウ畑に数々のワイナリー
というのも新鮮でした。
今夜はぜひワインを飲みたい!
という気持ちになりました。
そして、なんといっても
映画の中を流れる音楽。
渡辺貞夫の懐かしの
サックスが聴けるかと思えば
シンディー・ローパーや
ケニー・ロギンスといった
80年代のポップスにも感激。
映画「フラガール」以来となる
ジェイクシマブクロの
ウクレレの音色も堪能できました。
ソングライターズの贈り物
毎年、年末が近づくとTBSで放送される
特別プログラムです。
昨年の同番組のゲストの一人が
佐野元春氏。
そこで二人が演奏した曲は
「SOMEDAY」でした。
私の最も好きな曲です。
小田氏は同曲のことを
「とても大切なことを歌った曲。
当時の自分自身(小田氏)のことを
歌っていると思った。」
と絶賛しています。
そして、今年になって
NHK教育で放映された
佐野元春の「ザ・ソングライターズ」。
この番組の最初のゲストが小田和正氏でした。

佐野氏は同番組の中で
小田氏の「the flag」を朗読したり、
「言葉にできない」に込められた思いを
熱弁したりしています。
奇しくも、「クリスマス…」のステージ上で
佐野氏は小田さんのことを
「ソングライターの先輩」と呼んでいます。
音楽を通じた
二人の深いつながりがよくわかります。












